2026年10月18日 / 最終更新日時 : 2026年10月18日 tamura 日々之所感 アミュプラザくまもと、2027年春に開業以来最大となるリニューアルを実施する予定 熊本駅前に立つアミュプラザを見上げれば、かつて静けさが漂っていたあの場所に、いかに大きな賑わいが根づいたかを実感する。JR熊本シティが発表した今年度上期の売上高は163億6000万円。前年同期を1割近く伸ばし、過去最高を […]
2026年10月17日 / 最終更新日時 : 2026年10月17日 tamura 日々之所感 熊本市は13日、大甲橋について、歩道の一部を車道に変更し、隣接するバス向けの車線を拡幅する方針を示した 明治の文豪・夏目漱石が熊本に赴任した際、緑豊かな景観に心奪われ「森の都」と称えたという。その市街地を東西に貫き、阿蘇から注ぐ白川に架かる大甲橋(たいこうばし)は、まさに熊本の交通と歴史を支え続けてきたシンボルである。 こ […]
2026年10月17日 / 最終更新日時 : 2026年10月17日 tamura 遺言・相続 民法920条と単純承認の落とし穴 春の訪れとともに実家の片付けを始めると、戸棚の奥から古い通帳やアルバムが顔を出す。遺品の整理は、故人の生きた証に触れる静かな時間であると同時に、相続という名の現実の扉を開く儀式でもある。民法第920条は、その扉の先にある […]
2026年10月16日 / 最終更新日時 : 2026年10月16日 tamura 日々之所感 八代市役所の新庁舎建設をめぐる汚職事件で、10月16日に裁判が始まる 地方自治の根幹を揺るがす醜聞に、また一つ暗い影が落ちた。熊本県八代市の新庁舎建設をめぐる汚職劇である。共同企業体が工事を落札できるよう計らい、見返りに6000万円もの巨額な賄賂を得たとして元市議らが起訴された事件だ。その […]
2026年10月16日 / 最終更新日時 : 2026年10月16日 tamura 日々之所感 熊本県庁金庫から約70万円を窃盗した30歳職員を懲戒免職 公務員が市民の財産を守るべき立場にありながら、自らの「懐」に手を突っ込む――。これほど分かりやすく、そして情けない裏切りがあろうか。熊本県庁の金庫から、30歳の若手職員が現金約70万円を盗み出し、懲戒免職となった。理由を […]
2026年10月15日 / 最終更新日時 : 2026年10月15日 tamura 日々之所感 菊池神社で15日、秋季大祭のメイン行事、神幸行列が行われる 菊池の秋に、時代絵巻が戻ってきた。菊池神社の秋季大祭で行われた神幸行列は、みこしや神馬を先頭に約四百人が市街地を練り歩き、地域に脈々と受け継がれてきた歴史と信仰を人々の前に映し出した。だが、この行列が運んでいたものは、単 […]
2026年10月15日 / 最終更新日時 : 2026年10月15日 tamura 婚姻・離婚 「当事者間に婚姻をする意思がないとき」(742条1号)とは具体的に何か…最二小判昭和44年10月31日 「嘘から出た実(まこと)」という諺(ことわざ)がある。冗談のつもりが本当になってしまう。あるいは、一時の便宜のために装った嘘が、やがて真実の姿を成していく。人はときに、現実を少しばかり都合よく取り繕うために「形」から入る […]
2026年10月14日 / 最終更新日時 : 2026年10月14日 tamura 日々之所感 長洲町の漁協と大手ゼネコンなどがアサリの稚貝を陸上で飼育する実証試験を始め、試験施設が公開される 有明海の干潟に響く潮騒は、いつの時代も食卓の豊かな恵みを約束してくれた。あさりの味噌汁から立ち上る湯気は、日本の原風景の温もりそのものだ。だが、その小さな貝が今、静かに姿を消そうとしている。 熊本県長洲町では、二〇一三年 […]
2026年10月14日 / 最終更新日時 : 2026年10月14日 tamura 日々之所感 緑川森林組合が運営する熊本県甲佐町グリーンセンターの植木競り市が4日始まる 秋風が心地よく吹き抜ける頃になると、熊本県甲佐町の緑川森林組合が運営するグリーンセンターに、威勢の良い掛け声が響きわたる。今年も「植木競り市」が幕を開けた。モミジの艶やかな赤や、ツツジの鮮やかな彩り、さらには生活に潤いを […]
2026年10月13日 / 最終更新日時 : 2026年10月13日 tamura 遺言・相続 相続の承認及び放棄の撤回及び取消しは許されるのか 民法919条の解説 「やっぱりやめた」が許されない場面は、人生にそう多くない。民法919条は、相続における「撤回の禁止」という、その数少ない一つを定めている。 第919条(相続の承認及び放棄の撤回及び取消し)① 相続の承認及び放棄は、第91 […]