2026年8月25日 / 最終更新日時 : 2026年8月25日 tamura 日々之所感 2026年の熊本地震、農林水産被害1102億円 大地が揺れ、土が裂ける。大地に深く刻まれた爪痕は、手塩にかけて育てられた作物の命を削り、恵みをもたらすはずの水路やため池を一瞬にして破砕した。熊本県が発表した2026年熊本地震による農林水産関係の被害額は、約1,102億 […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 tamura 日々之所感 木原官房長官、旅行にかかる費用の一部を公費で補助する「九州応援割」などの観光支援策を打ち出す姿勢 観光の街に漂う哀愁は、数字の並び以上に痛切だ。熊本を訪れた木原官房長官が「九州応援割」などの観光支援策を打ち出す姿勢を示した。しかし、現場から聞こえてくるのは感謝の言葉ばかりではない。制度の開始を待つがゆえに目の前の予約 […]
2026年8月22日 / 最終更新日時 : 2026年8月22日 tamura 日々之所感 熊本城来場者が「例年の半分」 観光にも深刻な影響 石垣が崩れ落ちはてた熊本城の前に立つと、言葉を失う。週末というのに人の姿はまばらで、かつての賑わいが嘘のようだ。先月の地震以来、閉ざされていた見学ルートが先月中旬に再開されたものの、訪れる客の足取りは鈍い。例年の半分ほど […]
2026年8月21日 / 最終更新日時 : 2026年8月21日 tamura 補助金関連 2026年熊本地震で打撃を受けた全国の企業を対象に、雇用調整助成金の特例措置を導入 厚労省 地震は、家を壊すだけではない。工場を止め、店の客足を遠ざけ、会社の売り上げを細らせる。そして、その影響はやがて、そこで働く人の暮らしへと及ぶ。建物が復旧しても、仕事が戻らなければ、地域の復興は完成したとはいえまい。 厚生 […]
2026年8月21日 / 最終更新日時 : 2026年8月21日 tamura 日々之所感 2026年熊本地震で発生した災害廃棄物、推計値で約60万~100万トン 瓦礫(がれき)の山を前にするとき、人はただ途方に暮れる。かつてそこにあった暮らしや思い出が、一瞬にして名もなき「廃棄物」と化してしまうからだ。熊本県が発表した新たな推計によると、先日の地震で生じた災害廃棄物は最大100万 […]
2026年8月19日 / 最終更新日時 : 2026年8月19日 tamura 日々之所感 熊本市が21日から、被災者の生活再建に関する総合相談窓口を同市南区の城南まちづくりセンター内に開設 余震が残る大地のうえで、立ち尽くす人々がいる。家屋の倒壊、寸断された日常、そして失われた平穏。熊本地震が残した傷痕は深く、最大震度6強に見舞われた熊本市の街には、今も途方に暮れる被災者の姿がある。目に見える瓦礫の撤去だけ […]
2026年8月18日 / 最終更新日時 : 2026年8月18日 tamura 日々之所感 熊本地震による影響が大きい農業や旅行、飲食業の各団体が、相次いで木村知事と面会し支援を求める 真夏の陽射しが照りつける八月十七日、熊本県庁には次々と疲れた表情の代表者たちが姿を見せた。農業、旅行、飲食――県の産業を支える三つの団体が、同じ日に、同じ知事室の扉を叩いたのである。地震の爪痕が、地域の暮らしを根底から揺 […]
2026年8月17日 / 最終更新日時 : 2026年8月18日 tamura 日々之所感 林芳正総務相が16日、熊本地震の被災者支援に宝くじの収益を活用すると表明 一枚の小さな紙片に、人々はささやかな夢を託す。その購買意欲の背後に横たわるのは、当たりくじを引き当てる幸運への期待ばかりではない。一枚の宝くじが、ときに傷ついた大地を起こし、被災した街の街灯を再び灯す原動力となる。 林芳 […]
2026年8月16日 / 最終更新日時 : 2026年8月16日 tamura 日々之所感 2016年熊本地震、2024年能登地震でも多発した空き巣被害や不審者の訪問 熊本県警が警戒強める 大地が激しく揺れた後、人々に押し寄せるのは家財を失う恐怖だけではない。無人の自宅や避難所の隙を突く「火事場泥棒」の影に、被災者たちは夜も眠れぬ不安を抱えている。宇城市では、昼間から空き巣が土足で踏み込もうとする事案まで起 […]
2026年8月14日 / 最終更新日時 : 2026年8月14日 tamura 日々之所感 九州自動車道で、14日朝、一部区間の通行止めが解除され、17日ぶりに全線が開通 大地を揺るがした激震から十七日。途切れていた九州の「背骨」が、ついに一本の帯となって再び繋がり直した。上空から見下ろせば、黒々としたアスファルトの上を、滑らかに車が流れていく。車窓の向こうに、確かな息吹が戻ってきた。 熊 […]