2026年8月19日 / 最終更新日時 : 2026年8月19日 tamura 日々之所感 熊本市が21日から、被災者の生活再建に関する総合相談窓口を同市南区の城南まちづくりセンター内に開設 余震が残る大地のうえで、立ち尽くす人々がいる。家屋の倒壊、寸断された日常、そして失われた平穏。熊本地震が残した傷痕は深く、最大震度6強に見舞われた熊本市の街には、今も途方に暮れる被災者の姿がある。目に見える瓦礫の撤去だけ […]
2026年8月18日 / 最終更新日時 : 2026年8月18日 tamura 日々之所感 熊本地震による影響が大きい農業や旅行、飲食業の各団体が、相次いで木村知事と面会し支援を求める 真夏の陽射しが照りつける八月十七日、熊本県庁には次々と疲れた表情の代表者たちが姿を見せた。農業、旅行、飲食――県の産業を支える三つの団体が、同じ日に、同じ知事室の扉を叩いたのである。地震の爪痕が、地域の暮らしを根底から揺 […]
2026年8月17日 / 最終更新日時 : 2026年8月18日 tamura 日々之所感 林芳正総務相が16日、熊本地震の被災者支援に宝くじの収益を活用すると表明 一枚の小さな紙片に、人々はささやかな夢を託す。その購買意欲の背後に横たわるのは、当たりくじを引き当てる幸運への期待ばかりではない。一枚の宝くじが、ときに傷ついた大地を起こし、被災した街の街灯を再び灯す原動力となる。 林芳 […]
2026年8月16日 / 最終更新日時 : 2026年8月16日 tamura 日々之所感 2016年熊本地震、2024年能登地震でも多発した空き巣被害や不審者の訪問 熊本県警が警戒強める 大地が激しく揺れた後、人々に押し寄せるのは家財を失う恐怖だけではない。無人の自宅や避難所の隙を突く「火事場泥棒」の影に、被災者たちは夜も眠れぬ不安を抱えている。宇城市では、昼間から空き巣が土足で踏み込もうとする事案まで起 […]
2026年8月14日 / 最終更新日時 : 2026年8月14日 tamura 日々之所感 九州自動車道で、14日朝、一部区間の通行止めが解除され、17日ぶりに全線が開通 大地を揺るがした激震から十七日。途切れていた九州の「背骨」が、ついに一本の帯となって再び繋がり直した。上空から見下ろせば、黒々としたアスファルトの上を、滑らかに車が流れていく。車窓の向こうに、確かな息吹が戻ってきた。 熊 […]
2026年8月14日 / 最終更新日時 : 2026年8月14日 tamura 日々之所感 八代市、2026年熊本地震の影響で、井戸の被害を罹災証明の対象に加えると発表 蛇口をひねれば当たり前のように澄んだ水が湧き出る。そんな日常の恵みが、ひとたび大地が揺らげば一瞬にして奪い去られる。2026年熊本地震が遺した爪痕は今なお深く、人々の暮らしの足元を脅かし続けている。とりわけ、日々の生活を […]
2026年8月13日 / 最終更新日時 : 2026年8月13日 tamura 日々之所感 地震発生から休園が続いている熊本城が、13日から開園 深い傷を負いながらも、再び人々を迎え入れようとする城がある。熊本城だ。地震発生から約2週間。休園が続いていた名城が、13日午前9時、静かに、しかし力強く再開の扉を開く。 石垣40か所、土壁や展示物を含め59か所の被害。数 […]
2026年8月13日 / 最終更新日時 : 2026年8月13日 tamura 日々之所感 高市早苗首相、八代市を「局地激甚災害(局激)」に指定するとの見通し 揺れる地面に終わりはないのか。再び見舞われた熊本地震の教訓を刻んだはずの熊本の地を、またしても容赦ない激震が襲った。十年前の傷痕を抱えながら歩んできた人々の胸中に、押し寄せた絶望の深さは推し量るに余りある。 被害の様相は […]
2026年8月11日 / 最終更新日時 : 2026年8月11日 tamura 日々之所感 イオン、貴重品を取りに戻るなど再入館を希望した人の一時入館を認めた事実があったと発表 余震の恐怖が醒めやらぬ中、一瞬の静寂を破って響いた轟音は、あまりに惨い悲劇の引き金となった。2026年熊本地震の直後、熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」で起きた爆発事故である。犠牲となった専門店従業員7人は、一度は命から […]
2026年8月10日 / 最終更新日時 : 2026年8月10日 tamura 日々之所感 地震の影響で温泉水を配給できないなど被害が出ている八代市の日奈久温泉を木村敬知事が訪れる 湯煙の向こうに立ち上るはずの温もりが、途絶えている。八代市の日奈久温泉である。地震の揺れは、地表を揺らしただけではない。老朽化した配管を傷つけ、恵みの温泉水を汲み送る大動脈を断ち切ってしまった。旅館組合に所属する10軒の […]