2026年8月31日 / 最終更新日時 : 2026年8月31日 tamura 日々之所感 サンロード新市街で長年親しまれてきた 「ベスト電器 熊本本店」が、2026年9月27日をもって閉店 商店街のアーケードを歩くとき、私たちの記憶は街の風景にひっそりと重なっている。見慣れた看板、通りに漏れる店内灯、週末の賑わい。当たり前のようにそこにあり、街の呼吸そのものだった灯火が、またひとつ消えようとしている。熊本市 […]
2026年8月31日 / 最終更新日時 : 2026年8月31日 tamura 補助金関連 福岡県、議連に公費で毎年度補助 年上限1200万円、廃止へ 「税金とは、社会という共同体の会費のようなものである」。そんな言葉をどこかで耳にしたことがあるが、どうやら福岡県議会の一部では、主客が完全に転倒していたらしい。 県議の任意団体である「議員連盟」に対し、上限1200万円も […]
2026年8月30日 / 最終更新日時 : 2026年8月30日 tamura 日々之所感 氷川町に初の仮設住宅が完成 来月5日にも入居 10年前より2週間ほど早い 過ぎ去りし記憶が、音もなく蘇る夜がある。いまから十年前、熊本の大地を揺るがした激震の記憶だ。あのとき傷ついた故郷の光景を重ね合わせながら、私たちは再び立ち向かう非常の日常のなかにいる。 熊本県氷川町の吉本仮設団地で、被災 […]
2026年8月27日 / 最終更新日時 : 2026年8月27日 tamura 日々之所感 熊本県議会が開会 補正予算案に燃料高騰踏まえた独自策 大地の怒りはいつも唐突に訪れ、私たちの穏やかな営みを一瞬で奪い去る。大地が揺れ、平穏が一変した熊本で、今月27日、復旧への決意を込めた県議会が開会した。会議の冒頭、まずは失われた命への深い哀悼と、今なお不便を強いられてい […]
2026年8月26日 / 最終更新日時 : 2026年8月26日 tamura 遺言・相続 民法899条の2 共同相続における権利の承継の対抗要件とはどのようなものか 亡き父が遺した実家を、長男である自分がすべて受け継ぐという遺言書があった。弟と二人で分けるはずの土地だが、遺言があるのだから大丈夫だと高を括る。ところが、その隙に資金繰りに困った弟が「自分にも半分(法定相続分)の権利があ […]
2026年8月26日 / 最終更新日時 : 2026年8月26日 tamura 遺言・相続 民法897条 仏壇の引き出しに、家系図や位牌(いはい)、先祖代々の墓の権利証が静かに眠っている これらは誰が引き継ぐべきなのだろうか 家々の押し入れの奧深く、あるいは仏壇の引き出しに、家系図や位牌(いはい)、先祖代々の墓の権利証が静かに眠っている。身内が亡くなったとき、お金や土地のような目に見える財産とともに残されるのが、これら「祖先を祀(まつ)るため […]
2026年8月25日 / 最終更新日時 : 2026年8月25日 tamura 遺言・相続 民法896条 身近な肉親が亡くなったとき、その人が残したものは一体誰のものになるのだろうか 人の死は突然訪れ、後に残された家族には悲しみとともに「相続」という現実が押し寄せる。身近な肉親が亡くなったとき、その人が残したものは一体誰のものになるのだろうか。この素朴な疑問に応えるのが、民法第896条である。 第89 […]
2026年8月25日 / 最終更新日時 : 2026年8月25日 tamura 日々之所感 2026年の熊本地震、農林水産被害1102億円 大地が揺れ、土が裂ける。大地に深く刻まれた爪痕は、手塩にかけて育てられた作物の命を削り、恵みをもたらすはずの水路やため池を一瞬にして破砕した。熊本県が発表した2026年熊本地震による農林水産関係の被害額は、約1,102億 […]
2026年8月24日 / 最終更新日時 : 2026年8月24日 tamura 日々之所感 福岡県議会で、蔵内勇夫議長が24日、議員辞職の意向を示す 説明責任から逃避するための見苦しいパフォーマンス トカゲは敵に襲われると自ら尾を切り捨てて逃げる。再生する尾に命をつなぐ生存戦略だ。だが、権力の座に居座り続けた「ドン」が切ったのは、自らの尾ではなく、政治倫理と県民の信頼そのものであった。 金銭授受疑惑や高額な海外視察問 […]
2026年8月24日 / 最終更新日時 : 2026年8月24日 tamura 日々之所感 熊本市、車中泊避難者の生活をデジタル技術で支える経費などに充てる補正予算 車輪のついた我が家で、揺れる不安と夜を明かす。あの日から10年あまり、熊本の地で「車中泊」は単なる非常避難ではなく、切実な選択肢として定着した。プライバシーを守り、ペットや家族と身を寄せる場所。そのささやかな陣地に、新し […]