2026年8月24日 / 最終更新日時 : 2026年8月24日 tamura 行政法 建築基準法65条所定の建築物の建築への民法234条1項の適用 Y所有の土地に隣接する土地を所有するXが、Yが建築した建物は境界線から50cmの距離を置かないものであるから民法234条1項に違反するとして、本件建物うち境界線から50cmの距離を置かない部分の収去等を求めた事案において […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 tamura 日々之所感 熊本市の新庁舎 床面積を1割縮減へ 職員の執務スペースなど狭めるが、ゼロベースから案を構築すべき 巨大な箱ものを造り、後で青ざめる。地方自治の歴史で幾度となく繰り返されてきた苦い情景が、またひとつ九州の城下町で演じられている。熊本市の新庁舎建設をめぐる迷走のことだ。 2年前の基本構想で掲げられた概算事業費は、今年6月 […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 tamura 遺言・相続 民法893条 遺言による推定相続人の廃除はどんな制度か 「あのバカ息子には一銭も渡さん」。落語やドラマの修羅場で耳にする決まり文句である。だが、現実の法律はそう簡単ではない。遺言書にいくら「長男には相続させない」と怒りを叩きつけても、相続人には最低限の取り分である「遺留分」が […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 tamura 遺言・相続 民法892条 推定相続人の廃除とはいかなる制度か 家族だからこそ、許せないことがある。どれほど憎み合おうとも、血の繋がりがある以上、親の財産を当然のように受け取る資格――それが「遺留分」だ。どれだけ酷い仕打ちを受けても親の全財産を他人に譲る遺言一つで我が子をゼロにするこ […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 tamura 日々之所感 木原官房長官、旅行にかかる費用の一部を公費で補助する「九州応援割」などの観光支援策を打ち出す姿勢 観光の街に漂う哀愁は、数字の並び以上に痛切だ。熊本を訪れた木原官房長官が「九州応援割」などの観光支援策を打ち出す姿勢を示した。しかし、現場から聞こえてくるのは感謝の言葉ばかりではない。制度の開始を待つがゆえに目の前の予約 […]
2026年8月22日 / 最終更新日時 : 2026年8月22日 tamura 日々之所感 熊本城来場者が「例年の半分」 観光にも深刻な影響 石垣が崩れ落ちはてた熊本城の前に立つと、言葉を失う。週末というのに人の姿はまばらで、かつての賑わいが嘘のようだ。先月の地震以来、閉ざされていた見学ルートが先月中旬に再開されたものの、訪れる客の足取りは鈍い。例年の半分ほど […]
2026年8月21日 / 最終更新日時 : 2026年8月21日 tamura 補助金関連 2026年熊本地震で打撃を受けた全国の企業を対象に、雇用調整助成金の特例措置を導入 厚労省 地震は、家を壊すだけではない。工場を止め、店の客足を遠ざけ、会社の売り上げを細らせる。そして、その影響はやがて、そこで働く人の暮らしへと及ぶ。建物が復旧しても、仕事が戻らなければ、地域の復興は完成したとはいえまい。 厚生 […]
2026年8月21日 / 最終更新日時 : 2026年8月21日 tamura 日々之所感 2026年熊本地震で発生した災害廃棄物、推計値で約60万~100万トン 瓦礫(がれき)の山を前にするとき、人はただ途方に暮れる。かつてそこにあった暮らしや思い出が、一瞬にして名もなき「廃棄物」と化してしまうからだ。熊本県が発表した新たな推計によると、先日の地震で生じた災害廃棄物は最大100万 […]
2026年8月20日 / 最終更新日時 : 2026年8月20日 tamura 遺言・相続 民法891条 相続人の欠格事由とはいかなるものか 親が遺した財産を巡る葛藤は、洋の東西を問わずドラマの絶好の題材である。だが、いくら欲に目が眩んだとしても、超えてはならない一線というものが法によって厳格に引かれている。民法第八百九十一条――「相続人の欠格事由」と題された […]
2026年8月19日 / 最終更新日時 : 2026年8月19日 tamura 遺言・相続 相続回復請求権の消滅時効にまつわる判例・・・最高裁判所昭和53年12月20日判決 「家族の絆」という言葉の暖かさの裏には、時に人間の欲望が透けて見える生々しい現実に直面することがある。それが「相続」という名の名分を得たとき、人は思いもよらぬ形で他者の権利を押し込めてしまうのかもしれない。 ある家庭を想 […]