2026年9月7日 / 最終更新日時 : 2026年9月7日 tamura 日々之所感 「かっぱの本屋さん」として親しまれてきた書店「金龍堂まるぶん店」が、12月30日に閉店 かっぱの像が、どこか誇らしげに通りを見つめていた。熊本市の上通アーケード。半世紀余りにわたり、街行く人々を静かに迎えてきた「金龍堂まるぶん店」が、今年最後となる12月30日をもってその看板を下ろすという。建物の所有者側の […]
2026年9月6日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 tamura 日々之所感 熊本地震からの復興を応援してもらおうと、熊本県大阪事務所が「食のみやこ熊本県復興応援フェア」を開催 時の流れがもたらす風化は、往々にして人々の記憶を静かに削り取っていく。だが、ひとたび遠く離れた街で馴染みの「味」や「赤」に出会えば、あの日の記憶と支援の志は鮮やかに蘇るのだと痛感させられる。 大阪市内で開かれた「食のみや […]
2026年9月6日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 tamura 遺言・相続 民法902条 遺言による相続分の指定とは何か 遺産相続のニュースを耳にするたび、一族の絆や歴史が、数字という無味乾燥な記号に置き換わっていく切なさを感じる。残された家族が途方に暮れないよう、生前に自らの意思を示しておく「遺言(いごん)」は、大切な家族への最後の手紙と […]
2026年9月3日 / 最終更新日時 : 2026年9月3日 tamura 民泊 大阪市、民泊などの宿泊施設に騒音対策や従業員の常駐を求める独自規制を設けると明らかに 旅の宿に何を求めるか。静けさと安心、そして少しの非日常だろうか。しかし、その「非日常」を消費する者と、「日常」を淡々と生きる者が背中合わせで暮らすとなれば、軋みが生じるのは世の理である。 大阪市が民泊などの宿泊施設に対し […]
2026年9月2日 / 最終更新日時 : 2026年9月2日 tamura 日々之所感 「くまモンのICカード」終了へ 27年3月から「くまモン!Pay」に移行 手元でコインをジャラジャラ言わせながらバスの運賃箱を覗き込んだ記憶は、いつの間にか遠い昔のものになった。財布から青いカードを取り出し、読み取り機に「タッチ」する。熊本の街を走るバスや市電の日常風景として定着した「くまモン […]
2026年9月1日 / 最終更新日時 : 2026年9月1日 tamura 遺言・相続 民法900条 法定相続分は具体的にどう規定されているのか 人は誰しも、いつかこの世を去る。そのあとに残される遺産をどう分けるか。情愛や恩義だけで割り切れないからこそ、法が「定規」を用意した。民法第900条、いわゆる「法定相続分」の規定である。 第900条(法定相続分) 同順位の […]
2026年8月31日 / 最終更新日時 : 2026年8月31日 tamura 日々之所感 サンロード新市街で長年親しまれてきた 「ベスト電器 熊本本店」が、2026年9月27日をもって閉店 商店街のアーケードを歩くとき、私たちの記憶は街の風景にひっそりと重なっている。見慣れた看板、通りに漏れる店内灯、週末の賑わい。当たり前のようにそこにあり、街の呼吸そのものだった灯火が、またひとつ消えようとしている。熊本市 […]
2026年8月31日 / 最終更新日時 : 2026年8月31日 tamura 補助金関連 福岡県、議連に公費で毎年度補助 年上限1200万円、廃止へ 「税金とは、社会という共同体の会費のようなものである」。そんな言葉をどこかで耳にしたことがあるが、どうやら福岡県議会の一部では、主客が完全に転倒していたらしい。 県議の任意団体である「議員連盟」に対し、上限1200万円も […]
2026年8月30日 / 最終更新日時 : 2026年8月30日 tamura 日々之所感 氷川町に初の仮設住宅が完成 来月5日にも入居 10年前より2週間ほど早い 過ぎ去りし記憶が、音もなく蘇る夜がある。いまから十年前、熊本の大地を揺るがした激震の記憶だ。あのとき傷ついた故郷の光景を重ね合わせながら、私たちは再び立ち向かう非常の日常のなかにいる。 熊本県氷川町の吉本仮設団地で、被災 […]
2026年8月27日 / 最終更新日時 : 2026年8月27日 tamura 日々之所感 熊本県議会が開会 補正予算案に燃料高騰踏まえた独自策 大地の怒りはいつも唐突に訪れ、私たちの穏やかな営みを一瞬で奪い去る。大地が揺れ、平穏が一変した熊本で、今月27日、復旧への決意を込めた県議会が開会した。会議の冒頭、まずは失われた命への深い哀悼と、今なお不便を強いられてい […]