2026年9月2日 / 最終更新日時 : 2026年9月2日 tamura 日々之所感 「くまモンのICカード」終了へ 27年3月から「くまモン!Pay」に移行 手元でコインをジャラジャラ言わせながらバスの運賃箱を覗き込んだ記憶は、いつの間にか遠い昔のものになった。財布から青いカードを取り出し、読み取り機に「タッチ」する。熊本の街を走るバスや市電の日常風景として定着した「くまモン […]
2026年8月31日 / 最終更新日時 : 2026年8月31日 tamura 日々之所感 サンロード新市街で長年親しまれてきた 「ベスト電器 熊本本店」が、2026年9月27日をもって閉店 商店街のアーケードを歩くとき、私たちの記憶は街の風景にひっそりと重なっている。見慣れた看板、通りに漏れる店内灯、週末の賑わい。当たり前のようにそこにあり、街の呼吸そのものだった灯火が、またひとつ消えようとしている。熊本市 […]
2026年8月30日 / 最終更新日時 : 2026年8月30日 tamura 日々之所感 氷川町に初の仮設住宅が完成 来月5日にも入居 10年前より2週間ほど早い 過ぎ去りし記憶が、音もなく蘇る夜がある。いまから十年前、熊本の大地を揺るがした激震の記憶だ。あのとき傷ついた故郷の光景を重ね合わせながら、私たちは再び立ち向かう非常の日常のなかにいる。 熊本県氷川町の吉本仮設団地で、被災 […]
2026年8月27日 / 最終更新日時 : 2026年8月27日 tamura 日々之所感 熊本県議会が開会 補正予算案に燃料高騰踏まえた独自策 大地の怒りはいつも唐突に訪れ、私たちの穏やかな営みを一瞬で奪い去る。大地が揺れ、平穏が一変した熊本で、今月27日、復旧への決意を込めた県議会が開会した。会議の冒頭、まずは失われた命への深い哀悼と、今なお不便を強いられてい […]
2026年8月25日 / 最終更新日時 : 2026年8月25日 tamura 日々之所感 2026年の熊本地震、農林水産被害1102億円 大地が揺れ、土が裂ける。大地に深く刻まれた爪痕は、手塩にかけて育てられた作物の命を削り、恵みをもたらすはずの水路やため池を一瞬にして破砕した。熊本県が発表した2026年熊本地震による農林水産関係の被害額は、約1,102億 […]
2026年8月24日 / 最終更新日時 : 2026年8月24日 tamura 日々之所感 熊本市、車中泊避難者の生活をデジタル技術で支える経費などに充てる補正予算 車輪のついた我が家で、揺れる不安と夜を明かす。あの日から10年あまり、熊本の地で「車中泊」は単なる非常避難ではなく、切実な選択肢として定着した。プライバシーを守り、ペットや家族と身を寄せる場所。そのささやかな陣地に、新し […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 tamura 日々之所感 熊本市の新庁舎 床面積を1割縮減へ 職員の執務スペースなど狭めるが、ゼロベースから案を構築すべき 巨大な箱ものを造り、後で青ざめる。地方自治の歴史で幾度となく繰り返されてきた苦い情景が、またひとつ九州の城下町で演じられている。熊本市の新庁舎建設をめぐる迷走のことだ。 2年前の基本構想で掲げられた概算事業費は、今年6月 […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 tamura 日々之所感 木原官房長官、旅行にかかる費用の一部を公費で補助する「九州応援割」などの観光支援策を打ち出す姿勢 観光の街に漂う哀愁は、数字の並び以上に痛切だ。熊本を訪れた木原官房長官が「九州応援割」などの観光支援策を打ち出す姿勢を示した。しかし、現場から聞こえてくるのは感謝の言葉ばかりではない。制度の開始を待つがゆえに目の前の予約 […]
2026年8月22日 / 最終更新日時 : 2026年8月22日 tamura 日々之所感 熊本城来場者が「例年の半分」 観光にも深刻な影響 石垣が崩れ落ちはてた熊本城の前に立つと、言葉を失う。週末というのに人の姿はまばらで、かつての賑わいが嘘のようだ。先月の地震以来、閉ざされていた見学ルートが先月中旬に再開されたものの、訪れる客の足取りは鈍い。例年の半分ほど […]
2026年8月21日 / 最終更新日時 : 2026年8月21日 tamura 補助金関連 2026年熊本地震で打撃を受けた全国の企業を対象に、雇用調整助成金の特例措置を導入 厚労省 地震は、家を壊すだけではない。工場を止め、店の客足を遠ざけ、会社の売り上げを細らせる。そして、その影響はやがて、そこで働く人の暮らしへと及ぶ。建物が復旧しても、仕事が戻らなければ、地域の復興は完成したとはいえまい。 厚生 […]